サイン(看板)を考える
2023.03.09
真島(ましま)です。
昨年の11月に事務所を引っ越し、事務所の看板をデザインしてみました。
建物にはすでにオーバル型の雰囲気の良いブラケット型のサインが付いていて、
元々利用されていた企業さんが引っ越されたため、交渉し再利用できる運びになりました。
面の部分のみデザインし、交換しました。
いかがでしょうか?
町に失礼のないものになっているでしょうか?
弊社のような設計事務所は、通りがかったから覗いてみるような気軽に入れる店舗とは少し異なり、
弊社に目的のある人に「ここだよ」と
気付いてもらえれば良い程度のさりげないものが良いと考えました。
結果、アルミ板に白文字です。
光の具合で通りがかるだけではほとんどアルミのかたまりにしか見えません。
見る角度を変えてみたり、見ようと思うことで白文字が浮き出てくる…という印象です。
「さりげない」が上手くいったな、と思っています。
もし通りがかったら確認してみてください♪
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