こどもたちにも、建築のたのしさを。
2019.05.14
真島(ましま)です。
日曜日はイベントに参加しました。こどもたちのための「お仕事体験イベント」に建築士としての参加です。
どういったものを企画するか、建築士の仲間と打ち合わせを重ね…
その甲斐もあり70人を超える多くのこどもたちに”建築を考えること”に触れていただきました!
3種類の枠の中に、様々なサイズの様々な色のパネルをパズルして、「じぶんの家」を想像してもらいました♪
男の子と女の子で何からつくり始めるかにはっきりと違いがあったり、色を散りばめる子もいれば
ピンク色が好きすぎてピンク一色の家が出来たり。枠の中にぴたりと収めてしまう子もいればはみ出すダイナミックな子も♪
隙間が空いている子は自分で色を塗って全く新しい形の空間が出来てしまったり、とても楽しんでいただけた様子♫
実は小さな部分をどのように収めるかとても興味があった私…出てきた回答は私の想像を超えるものが!
こどもの想像力をあなどってはイケマセンね!
「じぶんの家」が出来た後は、構造模型を使ってしっかりと
「じぶんの家」の構造の説明をしてちょっぴり仕事っぽさも出しつつの企画。
保護者の方から「お仕事体験のイベントは多いけど、建築士を体験できる機会は少ない」とのこと。
こうした企画を通じて、こどもたちに建築士に触れてもらえるのは嬉しいものですね!
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