継ぎ目

真島（ましま）です。

建築材料には必ず大きさの限界があります。そのとき悩むのが「材料の継ぎ目をどうするか…」です。

Og邸では継ぎ目を6mm巾として、間にシルバー色を差しました。

昼間は墨色の壁床ですが、夜に明かりが灯るとシルバーに光るラインが浮き出てきて、日中とはまた異なる雰囲気になることを狙いました。

何ミリという部分でも空間に与える影響は大きいと思い、

いつも悩む、小さい部分の大きな課題です（汗）

まぁ、それも楽しいことなんですけどね♫